グループホーム~介護業界の人達の悩みを一挙解決!

家人との関わり

私はグループホームの管理者なわけですが、
やはり気を使うのは家人と関わる時です。


私が家人の前でうかつな事を言ったり、
礼儀知らずなことをしたりすると、
私が管理者を務めるグループホーム全体の信頼を失います。


現場のスタッフが常日頃よい仕事をしていても、
私の態度ひとつで全部無かった事になるわけですね。


ですから、きちんとご挨拶をして、
きちんと電話で応対をして、
きちんとお話しを伺う。


とっぴなことをしなくても、
まずはきちんとした基本的な挨拶なりをするように、
しなくてはいけません。


しかし、定期的に面会に来てくれるようなご家族なら、
むしろコミュニケーションしたり意向を確認出来るので、
すぐに信頼関係が生まれて多少フランクに話せるようになるので、
お付き合いはしやすいのです。
(くだけすぎてはいけませんが)


難しいのは預けっぱなしと言うか、
こちらから電話でもしないと連絡が取れないご家族です。


特に緊急時ですね。
連絡が取りづらいご家族というのは、
ご本人が急変したときなどは病院でやきもきすることになりますから。


正直、グループホームや入所系のサービスを利用するケースには、
ご本人とご家族の折り合いが悪いということがよくあります。


こういったケースだと、ご家族はご自分の親を預けている施設とも、
連絡を取りたがらなくなります。


ですが、ハッキリ言ってご家族の意向は
「親とは離れて暮らしたい」なのですから、
どうしようもありません。


ケアプランを更新しても、玄関先でハンコを頂いたら、
ご本人の顔も見ずに帰る、という方がいらっしゃいます。


結局のところ、ご本人もいろいろならご家族もいろいろなのです。
それぞれのケースに従って、こちら側もお付き合いを変えなくてはいけません。


現場のスタッフは介護することに専念すると、
そんなに仕事に多様性は生まれませんが、
ご家族を相手にする私のような管理者は、
臨機応変さも求められますね。


ご家族はじめ、外部との繋がりが仕事になるというのは、
いろいろと相手に合わせる必要があるものなのです。

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