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プランにニーズを反映させよう

当然のことですが、ケアプランには利用者とご家族のニーズが
反映されていなければなりません。


まずアセスメントですが、ニーズをきちんとケアプランに反映させる、
ということがそんなに難しいことか?
とも思います。


下肢の筋力が低下していれば、
歩行のリハビリ、と誰でもケアプランに書くと思います。


しかし、リハビリがニーズそのものなのか?
と考えるとちょっと違ってくると思います。


利用者ご本人は、「生活」したいのです。
リハビリをしたいのではなく、リハビリによって得られる「生活」
求めているわけですね。


利用者様が求める生活とはどういうものなのか、
それをまず知らねばなりません。


住みなれた家で自立した生活なのか。
もっとアクティブに外に出られるようになりたいのか。
それとも施設の中で事故なく過ごせればいいのか。


理想の生活の形でリハビリだって目指すゴールが違います。


だったらケアプランのニーズが違ってきますよね。
「自分で安全に自宅内を移動したい」
「安全に外歩きが出来るようになりたい」
「施設内で事故なく過ごしたい」
それぞれ、全く目指す生活スタイルが違います。


手すりを使って移動できるレベルのリハビリか、
杖を使って外歩きできるレベルのリハビリか、
歩行器を使って平坦な施設内を移動できるリハビリか。


それぞれゴールが違います。


このゴールってケアプランでいう「目標」になります。
目標が違えばたどる道筋、つまり「ケア内容」も違ってきます。
ケアプランに大分違いが出てきますよね。


まず、利用者様の出来ないことを見つけてそれに対応する、
と言う考えでケアプランを作ると、
利用者様にとって違和感のあるケアプランになると思います。


弱点をカバーする、という考えよりも、
何をしたいのか、だからこれが必要、
という見方をすればよいと思います。



このことに困っているからなんとかしたい、
という形よりも、自分はこういった生活がしたいんだ、
と言うものが見えるケアプランにしてほしいと思います。

利用者様のニーズをプランに反映させる方法はこちら!


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