相談業務のトーク術~介護業界の人達の悩みを一挙解決!

30秒でつかみ、3分のライフが生まれる

自分はもう介護業界に20年います。
となると、人前で話す機会も増えざるを得ません。

相談業務なんか日常茶飯事ですが、
その他にもミーティングや管理者会議でも話します。

長い話になると、聞く方がダレてきますから気を使いますね(^^;


少し長い話をする場面での注意点を書いてみたいと思います。


人の集中力には限界があります。
一般的に30分と言われていますが、
自分の経験からはもっと短いと感じています。



ひとつの物事なら10分くらいだと思います。
契約書の中身なら、10分以上説明してはいけません。


いきなり難しい面倒な話もしてはいけません。
出だしで難しい印象をもたれると、その後の集中力も早く無くなります。


会話はつかみが大事、と記事に書きましたが、
つかみで上手く興味を引いたり、ある程度いい印象、
つまり分かりやすく話してもらえそう、
となるとその後の相談の場がなごみます。


自分の経験からも言って、会話は最初のつかみが上手くいくと、
その後相手の集中力を生みます。


イメージとしては、最初にライフを注入して、
その後しばらくの間、そのライフが続く、と言ったところです。


この記事のタイトルの通り、
最初の30秒のつかみでライフを注入し、
その後3分、そのライフを使ってバトルする、

と言った所です。


挨拶をしたり、これから説明することをさらりと伝えるなどを、
最初の30秒以内で行いましょう。
これ以上だと、相手に難しい印象を与えます。


その後3分ずつ説明を行いましょう。
噛み砕いて説明すると長くはなりますので、
3分以上かけてもいいのですが、
途中途中で「以上、大丈夫ですか?」などと伝えて、
間に確認を踏まえながら説明していってください。


ちなみにこれは、スピーチの考え方でも言われるものです。
3分置きにひとつ、スピーチにジョークや相手に関心させるエピソードを交えると、
そのスピーチが上手くいくそうです。

長々とスピーチをするのではなく、
途中途中で聴衆をひきつけるものを入れる必要があるわけですね。


もしあなたが将来、講習などの講師をするときも、
この考え方は大事です。
ただテキストを読むだけでは受講している人達はダレてきます。
ちょっと話が脇道にそれてもいいですから、
聞く人に何か投げかけたりして、
集中力のライフを注入してやりましょう。


集中力は根性とかで長続きしません。
上手く話し手が集中力を注入してやると、
相手は「この人の話や聞きやすい」と思ってもらえるでしょう。

相手の集中力のライフを注入する方法はこちら!


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