相談業務のトーク術~介護業界の人達の悩みを一挙解決!

会話はつかみから始まる

相談業務というのは慣れないと、
何を話したらいいのか、すぐにわからなくなります。

まず、どのように話を始めたらいいのかすらわかりません。
そんな緊張が相手に伝われば、
それだけで頼りないとか、信用を失いそうです。


相談業務において、話を切り出すにはどうしたらいいのでしょう?
いきなり「契約をします」とか言いだしても、
相手は戸惑ってしまいそうです。
ちゃんと説明してから、ですよね。


会話はまず、つかみが大事です。
会話には流れがあるのですから、
その流れを作ることが上手い話し方、というものです。

会話のつかみって具体的にはどういうものでしょう?
私の著書である「新人ケアマネの仕事がわかる本」にも、
会話のテクニックを取り上げています。

その中でまず、会話の初めには相手を「指名」しよう、
と書いています。


指名とはつまり、会話をしている相手の名前なりを、
口に出してみる事です。
○○さん、と名前をあえて出すのです。

名前を出すと、相手は身構えます。
自分に話しかけられてる、という意識が働くのです。
このことで、相手は自分の話に真摯に耳を傾けてくれるようになります。


こういったことも、会話のつかみです。
まず自分に意識を向けてもらわねばなりません。
そのためには色々なやり方があるわけです。

やり方と言っても会話である以上、
言葉がすべてになります。

・○○さんと相手の名前を口に出す。
・このたびは○○さんにご紹介いただきまして、と相手の知り合いの名前をだす。
・このたびはご訪問いただき、ありがとうございます、と相手のやっていることを口に出す。
・今日はお時間を作っていただき、ありがとうございます。と今日会っている理由を述べる。

このようにして、相手に関連したことを口に出すと、
自分のことを言われている、という意識が働きます。
これで相手の興味なりをこちらに向けるのです。


実はそうやって、自分の話をする準備をしている、
とも言えます。
いきなり話の本題って、言う方も辛いですよね。


ちょっとしたご挨拶なりを加えて、
話す前につかみを入れましょう。

これ一つで、その後の会話がスムーズにいくものなのです。

話のつかみを知る方法はこちら!


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