職場の人間関係~介護業界の人達の悩みを一挙解決!

現場責任者は話を聞かねばならない

自分はこれまで、介護老人保健施設の主任だの、
現在もグループホームの管理者などしています。

職場では現場のスタッフの人間関係には、
ほとほと悩まされます。
低レベルなケンカで辞めるスタッフがずいぶんいました。


ここでは、介護業界の人間関係について書いていますが、
事業所の上司として、
現場の人間関係のトラブルに対してどう対応するか、
書いてみたいと思います。


介護業界には色々な人間が集まってきます。
正直、社会適応障害みたいな人もいます。
私の職場にもいました。

何年もかかって、今はそういうスタッフはいなくなって、
現場が平和になりましたが、
職場を落ち着かせるのにはあるコツがあります。

コツというより当然のことなのですが、
まずは話を聞くことから始まらない、
ということです。


結局はどんな人間であろうと、
自分を理解する人、自分を受け入れる人を求めます。
結局は人は一人では生きていけないのです。


職場の上司に当る人間が別に味方になる必要はないのですが、
とりあえず話を聞くのです。

「最近の仕事はどうだ?」
そんな感じでいいのです。


そこからおかしなグチなどになったら、
とりあえず話を聞いてみますが、
あまりに低レベルなグチであれば、
注意するなりしかありません。

そこで逆ギレなどになれば、
あとは自分で考えろ、とだけ言います。
これでまずそういうスタッフは辞めます。


グチを言っても、しょうがないとか
自分でなんとかするしかないと分かっていたら、
また話を聞くよ、というのです。
この一言で、相手は自分を見捨てていない。
味方になってくれると感じてくれますから、
辞めずに残ってくれます。


おかしな人間関係のトラブルは、
放置できません。
なぜかといえば、おかしなスタッフが生き残って、
いいスタッフが辞めていくからです。

おかしなスタッフを放置しておく職場なら、
まともな人間はその職場に見切りをつけて辞めるのは、
当然のことでしょう。


ですから上司や事業所の管理者は、
現場でおかしなスタッフがトラブルをおこしたら
対応しなくてはいけません。

対応と言ってもまず話を聞くことだけです。
そこから始まります。
いいスタッフにも悪いスタッフにも話を聞きます。


そこからいい方向にいくスタッフが生き残りますし、
悪い方向にいくスタッフには出て行ってもらいます。


現場スタッフが減るのはシフトを回すには痛いのですが、
悪いスタッフが現場をかき乱すくらいなら、
いなくなってもらったほうが結局現場にはプラスになります。


まずは話を聞いて、そこからの動きを見る。
そこからしか始まらないのです。

介護現場の責任者には気の重い仕事ですが、
いつまでもおかしなスタッフに悩むよりは、
その方が早く現場が落ち着きますよ。

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