サービス提供責任者~介護業界の人達の悩みを一挙解決!

ケアプランをヘルパーさんに伝える

私は現在、グループホームのケアマネであり、
事業所の管理者ですが、
以前は居宅介護支援事業所にもいました。

当然、ヘルパーさんともお会いすることがあったのですが、
ケアマネとして一番気になるのが、
果たして現場のヘルパーさんが、
どこまで自分のケアプランが伝わっているのか、
ということです。


訪問介護は利用者様のご自宅に出向く仕事なわけです。
ですから、ご家族に直接お会いすることが多いわけです。
サービスを提供するのもご自宅になるわけですから、
「こんなこと頼んでいない」「頼んでいたことをしてくれない」
というクレームにならないか、
とケアマネは心配になるわけですね。


サービス提供責任者は、
当然ケアマネが主催するサービス担当者会議に参加します。
ですから、直接ケアプランを受け取りますし、
直接利用者様ともお会いして、
そのご家族様ともお会いして、
直接ニーズを聞き取りできます。


ここから、現場のスタッフに担当者会議で聞き取りした、
ご本人とご家族のニーズが伝わるか、
ここがサービス提供責任者の仕事なわけです。

「○○さんとこに行ってきて、掃除とお食事作ってきて」
だけでは勤まらないわけですね。
なぜ掃除をするのか、なぜご本人は出来ないのか、
そこがわかってるのとわかってないのとでは、
同じ掃除でも必ず質に違いが出てきます。


現場スタッフであるヘルパーさんの指導も大変だ、
そういった記事も私は書いていますが、
ご本人とそのご家族のニーズ、
そしてそのニーズに対する対応が書かれたケアプランを、
現場に浸透させるのは、
最も大切な現場のヘルパーさんの指導と言えるでしょう。


ご本人とご家族を知れば、
そこから自分達はどうしなくてはいけないのか、
何をしてはいけないのか、
そういった事を考えて、そのための対応が書かれているケアプランが、
浸透していくはずです。


ご本人とご家族の思いと対応が書かれているケアプランを、
現場のサービスに反映させる。

これも訪問介護サービス提供責任者の勤めでしょう。


サービスを提供する責任者、なのですから、
ケアプランを現場に浸透させる責任があるのは、
当然であると言えるでしょうね。

ケアプランを現場に浸透させる方法を教えてくれるのはこちら!

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「訪問介護サービス提供責任者ハンドブック」