グループホーム~介護業界の人達の悩みを一挙解決!

外部評価

グループホームでは定期的に外部評価を受けねばなりません。
定期的に、というのは受けなくてはいけない条件があります。


まず、2年に一回は必ずですが、
一定の条件を満たしていないと、
毎年になります。

運営推進会議の記事を書いていますが、
この運営推進会議を年に6回行っていない事業所は、
今年外部評価を受けたとしても、
来年も受けねばならなくなります。


外部評価は、時間的にも労力も使うので、
実地調査よりもはっきりいって大変です。
エネルギー使いますね。


外部評価はまず、行政の委託を受けた外部評価調査機関から、
封書で連絡が来ます。
調査機関は法律事務所や司法書士さんなどです。


中にはまず、調査機関に依頼をして欲しいとの内容です。
料金もかかります。
受けなくてはいけない外部評価だけど、
その依頼をこちら側から調査の委託を受けた当事務所に、
外部評価の調査依頼を出して欲しい、というわけです。


調査依頼を出すと次に、調査機関から今後の日程や、
事前に出して欲しい書類についての一覧が来ます。

事前書類はグループホームの一日の流れや、
一週間の献立や施設のお便りなどですが、
メインは自己評価というものです。


自己評価の質問項目に従って、
グループホームの職員全員で、
自分達の施設の評価を出すわけです。


設問が多くてこの自己評価はかなり大変です。
まず文章を読み込むのが大変です。
スタッフに聞いてもなかなか答えも出ないのですが、
全スタッフで自己評価を出す事が義務付けられていますので、
大変ですがやるしかありません。


調査機関が来る時には、
この自己評価の内容に従って調査がなされます。
調査機関から調査員が来る時には、
ほぼ外部評価でなされることは終わっているのです。
調査員は確認に来ているのに過ぎないわけですね。


調査が終われば、その結果が来るのを待ちます。
結果が来たら自己評価を入居者ご家族に配布し、
その受取証を保管しておいて、
すべて終了です。


結果はWAMNETに掲載されます。
そこでグループホームの良し悪しが分かるわけですが、
どれだけの人が見ているかは疑問ではありますね。
もっとこのことを一般的に知らせる方法はないのでしょうかね?


調査は一日がかりで、
入居者の方々の同じ食事を摂ったりします。
経験から語らせてもらうと、
食事をしているときに何を話したらいいのかわからず、
気を使いましたよ(^^;


外部評価はやっぱり調査されたりされると思うと緊張しますが、
外部評価そのものになんの法的拘束力があるわけではありません。


ですから、外部評価の調査員には、
他のグループホームの様子とか聞くぐらいの余裕はあってもいいかもしれませんね。
実際に、自分は運営推進会議のやり方とかネタとか聞いたりしました。


外部評価には、今後の課題が出されます。
その課題をどれだけの期間で解決するか、
目標期間も定められます。


とにかく、この外部評価で事業所の課題を浮き彫りにして、
その後のよりよいサービスに繋げるのが目的です。
そのことを念頭に置いて、外部評価に挑むのがよいと思います。

外部評価のすべてが分かるマニュアルはこちら!


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