新人ケアマネ、介護支援専門員~介護業界の人達の悩みを一挙解決!

認定と居宅の届け出

ちょっと基本的なお話をします。
ケアマネならば、復習のつもりでお読みください。

介護サービスを受けると、当然その料金を支払わねばなりません。
しかし、料金を全額支払うとなるととんでもなく高額になるので、
利用料について(食費などの実費を除いた分)は、
行政から9割の支援を受けることが出来ます。
これが介護保険なわけです。

誰もがこの介護保険を利用できるわけではありません。
この介護保険を利用するには、
「私は生活するためには介護を受けねばならない者です」
と行政に届け出て認定を受けねばなりません。

これが要支援・要介護認定です。

認定は介護に要する時間や負担で段階が分かれています。
要介護状態に陥らないようにリハビリを目的とした、
要支援は支援1と2に分かれており、
なんらかの介護を必要とする要介護は
1から5に分かれています。

認定を受けるには、申請をしなくてはいけません。
これを要支援・要介護認定申請と言います。

この申請が通って要支援、もしくは要介護状態と見なされれば、
介護保険が使えるようになるわけです。

申請は市町村と特別区(東京都の区のこと)の
介護保険担当窓口で受け付けています。


ケアマネが利用者の担当となり介護保険から報酬を得るには、
利用者が認定を受けていること、
また、利用者とケアマネの勤務する事業所が契約を結ぶ必要があります。


また、居宅介護支援事業所が利用者の担当になるには、
居宅サービス計画作成依頼書を、
介護保険担当窓口に提出しなくてはいけません。

これは、介護サービス計画、つまりケアプランを作って、
介護保険を利用させて欲しいという届け出なのですが、
この書類には利用者の担当ケアマネが所属する、
居宅介護支援事業所を記入します。

このことで利用者にケアマネがついていることがみなされます。
意味合いとしてこのことも重要になるので、
一般的に介護業界では、居宅の届け出と呼んでいます。


これらのことは基本中の基本ですので、
ケアマネとしてしっかり覚えておきましょう。

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