ケアマネージャー、介護支援専門員~介護業界の人達の悩みを一挙解決!

問題解決はまず自分から

自分が新人ケアマネの頃は、
やはり今目の前にあるケースに対して、
「何をどうしたらいいのかわからない」
と言う状況でした。


ただ、その頃自分がいた事業所は全員で6人のケアマネがいたのですが、
3人がいきなり新人ケアマネでした。
他にも二人の新人ケアマネがいたのです。


自分も含め、3人の新人さんがいたわけですが、
みんななんにもわからないですからね。
訪問から帰ってきたらデスクの前で固まっているわけです・・・(^^;

こんな光景は、居宅や包括ではよく見る光景かと思いますが・・・;


当時、自分がいた事業所では新人ケアマネが外部に出た時に、
誰かに質問するのを禁じられていました。

主任と副主任が、自分たちがきちんと教えていないと思われるのが嫌、
と言う理由でした。


ですので、我々新人ケアマネは自分たちで勉強して、
担当ケースの課題を解決してゆくように求められていたのです。

主任と副主任はただ、「勉強しろ」その一点張りでしたね。


ただ、これは今の自分から言えばはっきりと間違いだ、と言えます。


そもそも勉強とは人に聞く事です。
書籍やネットはほんの表面的な勉強に過ぎません。

足で稼いだ情報は、本で読んだ知識とは比べものにならないくらい、
生きた情報です。

情報は生きていることが大事
と自分は新人ケアマネさんに伝えたことがあります。

記憶の定着が違うし、
実際にその知識を使ってみると活かせるんですよね。


乱暴な言い方をしますと、
たとえば介護保険制度の改正があったとします。
お国から通知が来ます。

でも、それは自分たちが決めてわかっている情報を、
そのままわかっているように書いただけです。
理解出来て使えるかどうかは、
相手次第としか考えていません。


しかし人から直接聞いて知識を得る時は、
相手はわかっていない相手のために、
わかってもらえるよう説明してくれます。


しかも、たとえば今抱えている担当ケースについて、
地域包括に出向いてどうしたらいいか聞いたりしたら、
それを実践的に「こうしたらいいんじゃない?」って
教えてもらえますよね。


つまり活かせる情報が入るんですよ。
お国からの通知はそのままじゃ使えない情報ですけど、
こちらはそのまま使える情報なわけです。


担当ケースを救うには、
こういう活かせる情報を使わないといけません。


こういう活きた情報、活かせる情報を得るには、
どうしたら手に入るのでしょう?


当然、自分で質問をしなくてはいけません。
わかっている人の所に出かけたり自ら連絡して、
活きた情報を自ら求めて手に入れなくてはいけません。



問題を抱えたなら、自ら動かなくては解決しません。
自ら動かなくては、物事が解決に向かわないのです。
ただ座っていても、何にもいい方向に向かわないのです。


わからなければ、誰かに質問しましょう。
制度についてなら行政に、
担当ケースのことなら地域包括に、
医療のことならかかりつけ医や病院のMSWさんに、
その他サービスについてならそのサービスの事業所に、
電話してみなくてはいけません。


どんな風に聞いてみたらいいかわからないとか、
電話するのが緊張するとか言う人いますけど、
この辺りは慣れですよ。
一回目より二回目の電話が気楽になりますし、
三回目や四回目には緊張なんかしなくなります。


繰り返しますが、自ら動かなくては物事はちっとも変りません。
むしろ、時間がかかる分だけ悪い方向にだって進むかもしれません。
担当ケースにしてみたら、いつまで待たせるんだ?
なんてことにだって、なるかもしれません。


問題解決はまず自分から踏み出す一歩から始まるんです
わからなければ、電話しましょう。
わかる人に電話しましょう。
わかる人がそばに居なければ、一番身近にいる人に聞いてみるのです。
最初は小さな一歩でも、そこから物事が進んでいくのですから。


もしよろしければ、私に聞いてみてください。
電話するよりも、SNSに書き込んだりメールしたりするほうが、
ずっと緊張しないで済みますから。


もし私に連絡をくだされば、
精一杯サポートします。

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