デイサービス生活相談員~介護業界の人達の悩みを一挙解決!

自信を持って相談を受けよう

デイサービスの相談員当然、
「相談」を受けます。


相談を受けるので、「説明」をしなくてはいけないのですが、
これが最初は上手くいかないわけです。


辛いのは相手にしてみれば、
あなたがまだ経験の浅い相談員だろうがなんだろうが、
関係ないわけです。


なってたって困っているから相談しているのであって、
あなたが答えられなかったら話にならないわけです。


こうなると、あなたの事業所の信用に関わります。
ですから、しっかりと相談に対応しなくてはいけません。


私はいつも新人ケアマネさんに対して、
相談に対してその場で答えられなくても大丈夫だ、
と教えています。


相談に対しては必ずしも、その場で答える必要はなくて、
「この件は持ち帰らせていただいて、後日ご返事します」
と答えろと教えています。


その場では答えられなくても、
後で調べたり人に相談したりして答えを出すわけです。
それなら相手は、相談から逃げたとは思いません。
むしろ難しい相談でも投げ出さずに取り組んでくれてる、
と信用に繋がるくらいです。


ただし、相談から逃げるのは絶対ダメです。
答えられません、わかりませんと相談を切ってしまったり、
適当な事を答えてごまかしてはいけないのです。
それは不信感に繋がります。


ですが、デイサービスの相談員はあまりこの方法が通用しないようです。
デイサービスの相談員に来る相談は範囲が限られているからです。
つまりは自分の勤務するデイサービスに関してしか、
相談が来ません。



ケアマネならケースによってサービスが違うわけで、
つかうサービス事業所の都合なども聞かれるし、
制度に関してなど難解な質問も来ます。
だから、答えを出すのに時間がかかるとしても、
相手は仕方ないとみなしてくれる部分はあると思います。


でも、デイサービス相談員は来る質問が限られます。
つまり、そこのデイサービスに関することだけですから、
答えを出せないと、
「自分のとこの事なのに答えられないのか」
って思われかねないわけです。


辛いですよね。
まだまだ勉強中、って方もいるでしょうからね。
でも外部の人は新人もベテランも関係ないわけですよ。
質問したら、出来ればその場で答えが欲しいんです。


デイの相談人になってやるべきことは、出来る範囲でいいのでまず、
デイサービスの概要については一通り知っておくことです。
基本的な知識を身につけるのです。



そしてその基本を踏まえた上で、
自分のいる事業所の特色などを知っておきましょう。


知っているつもりでも、
案外知らないってことがあります。
突発的な質問にしどろもどろ、
なんてこともあるわけです。


そういう時は下手に答えを濁さず、
後で調べて答えます、と言った方が無難です。
ですけどキャリアを積むに従って、
こういう事は無くして行った方がいいに決まっています。



あと注意すべきは、
自分のいる事業所の事ばかり覚えて、
デイサービスの基本的な概要を知らない場合です。

こういう方が結構いらっしゃいます。


たとえば、普通のデイなら受け入れるのに、
その事業所の都合や考え方で受け入れない、
なんて場合が結構あるわけです。

それに普通のデイならやっていることをやっていなかったり、
普通のデイならやらないことをやったり、
自分のいる事業所のことしか知らなくて、
井の中の蛙になっているような相談員さんがいるわけですね。


これは、デイサービスの基本的な概要を知らずに、
全く手探り状態で日々を過ごしてきたような事業所が、
そういうガラパゴス的な事業所になっているのです。


こういう所の相談員さんがいざ外に出ると、
カルチャーショックを受けたりしてしまいます。
自分にとっての常識が非常識だと知ると、
一気に自信を無くしたりするわけです。
外に出た時の怖さを知るわけですね。


ですから世の中で通用する一般的な常識と言いますか、
基本的なデイサービスの概要って知っておくべきなんですよ。
まぁ、デイサービスに限ったことじゃないでしょうけど。


そういう知識の武装が自信に繋がります。
ほんの基本でいいんですよ。
基本がわかっていれば、どこに行ってもそう怖くはないはずです。


まずは基本を知りましょう。
デイのキャリアが長いから大丈夫とは案外行かないものです。
ちゃんと勉強は勉強で、すべきなのです。


相談員ならいつどこでどんな人に会って、
どんな質問をされるのかわからないのですから、
まずは基本を改めて確認しておくべきなのです。

デイの基本を知りたい、という方はこちら!

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