ケアマネージャー、介護支援専門員~介護業界の人達の悩みを一挙解決!

何もわからないから不安・・・

私はこれまで、たくさんのケアマネさんの相談を受けてきました。

みなさん、色々な悩みや不安を私に打ち明けてくれますが、
結局突き詰めると一つの問題に落ち着きます。


新人だからわからない。。
経験がないからわからない。
知識がないからわからない。


結局「何もわからないから不安」なのです。


ケアマネジメントって流れがあります。
アセスメントして、
プラン立てて、
ご本人の同意を得て、
あとはモニタリングと評価ですよね。


これは、旅に出る時の地図みたいなものだと思います。
進むべき方向や道を教えてくれるものですよね。


しかし、まだ知識や経験がないと、
この地図が描けないんですよね。


進む方向がわからないわけです。
知らない街で迷子になっているようなものですよ。
だから不安でしょうがないんですよね。


自分もケアマネに成りたての頃は毎日不安でしたし、
色々担当ケースの方にもご迷惑をおかけしました。


ですが、その後ある日を境にすっかり不安が解消されました。
たったひとつの気づきがあったのです。


それは、わからないことを聞くって心構えなんです。


すごく当り前の事なんですが、
これが出来ませんでした。

と言うのも、自分が新人ケアマネとして入った事業所では、
事業所外で質問することを禁じられていました。
それは先輩ケアマネから、
「もしあなたが外で質問したら、私たちが教えてないと思われるでしょ」
と言う理由でした。

でも、それは今でははっきりと間違いだと言えます。


わからないことがあるなら、わかる人に聞くべきなのです。
子供だって迷子になれば泣きながらでも、
大人に「迷子になっちゃった」とか「おかーさーん!」
って聞いたり親を呼ぶでしょう?


人から教えてもらった知識は、
本やネットから得た知識よりも「濃い」です。
記憶の定着が違いますし、理解度も深いです。


それに、聞かれた方が「この人先輩から教えてもらってないな」
なんて変なこと思ったりしません。
むしろ、その熱心さを買われますし、
その人の知識が今どれだけあるかわかりますから、
むしろ信用を勝ち取れるんですよ。


教える方も変なこと教えられない責任が生まれますから、
確実に正しい知識が得られるんです。


ただ、質問するのってのも緊張しますしね。
その辺がひとつ壁かもしれませんね。
引っ込み思案な方もいらっしゃるでしょうけど、
わからないことを聞いて疑問が解決した爽快感は、
勇気を出しただけの甲斐があるものですよ。


最後にもう一度繰り返します。
わからないことがあれば、わかる人に聞く
これが全て解決してくれるのです。

わかる人に会いたいケアマネさんは、こちらの手紙をご覧になってください


 ↑ ↑
『ケアマネネット塾』