グループホーム~介護業界の人達の悩みを一挙解決!

改めて知ろう「グループホーム」

私は今現在(平成24年10月)、グループホームの管理者です。

管理者になったのは平成19年の事でしたが、
前任の管理者から引き継ぎの話があるかと思いきや、
なんの説明もなく、そそくさと去っていったのです。


元々評判の悪い人であったのは確かで、
その時はやっぱりこういうやつなんだ、と思いました。


しかし、今思うのはあの前任の管理者は、
説明したくても出来なかっただけなんじゃないか、
と言う事です。


グループホームって確かに介護サービスにおいては、
規模の小さいサービスです。

入所しているのは1ユニット9名で現在は新規にグループホームを
立ち上げようとしたら、2ユニットまでしか出来ませんから、
18名定員ってことですよね。


だったら特老や老健よりは仕事が楽だろう、
と思いきやそうではなく、グループホームってそこにいらっしゃる入居者様、
全ての物事に目を配らなくてはならないのです。



特老や老健の介護員の仕事は、
食事、排泄、入浴の三つが柱になります。


しかしグループホームはさらに調理だの入居退居の相談だの、
ご家族からの相談や行政とのやりとりや地域との連携と、
グループホームに関わる全てに目配りが必要になってくるのです。


管理者なんてその最たるものですから、
仕事の範囲がすごく広い物になります。



だから引き継ぎと言っても、口で言って説明しきれないし、
しかもきちんとまとめて話せるものではないですから、
前任の管理者から引き継ぎが無かったんではないか、
と今では思うのです。


ですからグループホームの仕事をするには、
全体をしっかりと把握する必要があります。
目先の事だけやっていては、
次々に起こる諸問題に対応しきれません。


管理者と言えど介護員が不足すれば現場にだって入ります。
電話が来たら、相手がご家族だろうとケアマネさんだろうと、
きちんと対応せねばなりません。


しかも、相手は待ってはくれません。
新人の管理者だろうとベテランだろうと関係ないわけで、
質問にはしっかりと答えなくてはいけないわけです。


ですから、まずは何よりグループホーム全体を知ることが急務になります。
しかも、小さい事業所だからと言って侮ってはいけません。



グループホームの仕事は範囲が広いです。
学んでも学んでも、新しい課題が生まれます。


それでも日々起こる色々な出来事に対応しなくてはいけません。
自分のスキルアップを待ってはくれないのです。


まずとにかく、グループホームの全体を見渡しましょう。
その上で自分の役割やその時進むべき方向を見定めるのです。


繰り返します。
まずは目の前の仕事ではなく、
グループホーム全体を知ることが大切なのです。

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